昨日、リーガロイヤルホテル広島にて、テーマ「ヒロシマの平和を疑う!」(8.6広島平和ミーティング)の講演会があった。田母上俊雄氏、青山繁晴氏のお二人を講師にお迎えしての講演会は、会場を埋め尽くす参加者の熱気に最後まで包まれていた。崖っぷちに立たされている今日の日本を誇りある国にもう一度戻すにはどうすれば良いか。
お二人の多方面にわたる示唆に富む発言は、参加者の一人ひとりの心に届いたように思われる。思考停止と我欲を捨て、身近なところから何ができるのかを、改めて考えてみたい。
8.6広島平和ミーティング
2011年8月7日