明日の２２日は、水真流白鳳吟詠会の秋季練成会でありますが、先月来の風邪の延長（？）で気管支炎になっているわたくしにとっては、舞台に上がって吟ずるのは自殺行為に等しい状況なのであります。出場前に咳止めをたらふく腹におさめるとどうなるか、きっと虚ろな眼で吟じることになることでしょうね。明日のわたくしの吟題は、李白の「静夜思」（４本）です。明日の朝、出場すべきかどうか、気分任せ、のど任せといきましょう。
ところで、会長の児島鳳山先生は、先の武道館における民謡（専門の詩吟ではございません。何故か．．．）の全国大会で、な、な、なーんと優勝されたのであります。このことは、ものすごいことだとは、民謡を知らないわたくしにも理解できます。本当におめでたいことであり、詩吟の会員ながら、気持ちはすこぶるハピーでございます。会長先生には、これからもお元気に各方面でご活躍いただきたいと願っております。
西広島タイムスの記事から
http://l-co.co.jp/times/modules/log/index.php?content_id=401
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明日は出場辞退？
2009年11月21日
